責任教師:高橋 広大(地歴公民科)
本校野球部OB。現役時代は3人の監督から厳しい指導を受けながら主将としてチームをまとめた。野球.学習.生活面でも模範となる生徒として公立高崎経済大学に進学、大学でも主将を務めるなど人望も厚く、卒業と同時に長野県教員採用試験に合格母校へ赴任。礼儀正しく、生徒のために大型免許を取得するなど母校にかける想いは誰にも負けない。3月に初めてクラスを卒業させ、今年は更に野球に情熱を注ぐ。
監 督:中村 仁(地歴公民科)
丸子北中学出身。佐久長聖高校の主将として、横浜高校松坂投手が決勝戦でノーヒットノーランを記録した第80回選手権大会に出場し、佐賀学園との延長戦を戦った。野球学業との文武両道を貫き学習院大学へ進学し野球部で活躍、Hondaに就職した。その後、母校佐久長聖高校の野球部のコーチ、佐久長聖中学の野球部監督を務め、飯田高校で責任教師を経験し令和2年度より監督を務める。「自分で考え、努力を惜しまぬ選手」育成に力を込める。
顧 問:宮下 暉一朗(数学科)
伊那さくらボーイズで東日本大会出場、伊那北高校では投手で3番とし、チーム1の打率を叩き出す右投げ左打ち。3年夏は長野吉田高校に敗れる。関西学院大学に進学し軟式野球部。卒業と同時に本校に赴任しバレー部監督を務めた後、念願であった野球部顧問となる。年齢の近い選手と共に汗を流す兄貴分。また、学校では3年生の担任として放課後も進学補習など積極的にこなす。
顧 問:小林 一男(数学科)
野沢南高校より本年度赴任。高校野球に携わり40年の大ベテランで名前を知っている方も多い。監督としては北部高校、北佐久農業では12年、野沢南そして部長や役員として、現在の高野連で最も長く仕事をされている方。大会では球場前の入場口横の検温場所で、常に客様に優しく接しているため、見かけたことがあるはずです。
顧 問:栗原 和之(保健体育科)
現役は坂城高校で主将、日本体育大学ではトレーナー。軽井沢高を初任に長野東高.坂城高.坂城中学.長野南高、再び坂城高校の監督となり令和2年3月まで、坂城高校だけでも通算18年間監督を務めた。本年度は2学年の担任を務める。
コンディショニングコーチ:児玉 雄二(ATC 理学療法士)
理学療法士として選手管理を行う。