コーチングスタッフ

部 長:栗原 和之(保健体育科)

県内他校で20数年監督を経験。現役は坂城高校で主将、日本体育大学でトレーナー、軽井沢高を初任に長野東高.坂城高.坂城中学.長野南高、再び坂城高校の監督となり令和2年3月まで坂城高校では通算18年間監督をした。令和2年度より部長。

 

監  督:中村 仁(地歴公民科)

丸子北中学出身。佐久長聖高校の主将として、横浜高校松坂投手が決勝戦でノーヒットノーランを記録した第80回選手権大会に出場し、佐賀学園との延長戦を戦った。野球学業との文武両道を貫き学習院大学へ進学し野球部で活躍、Hondaに就職した。その後、母校佐久長聖高校の野球部のコーチ、佐久長聖中学の野球部監督を務め、飯田高校では部長を経験した。令和2年度より監督となる。

 

顧 問:高橋 広大(地歴公民科)

本校野球部OB。現役時代は3人の監督から厳しい指導を受け3年では主将としてチームをまとめた。野球.学習.生活面でも模範となる生徒で公立高崎経済大学に進学、大学の野球部でも主将を務めるなど人望も厚く、卒業と同時に長野県教員採用試験に合格し母校へ赴任。礼儀正しく、大型免許を取得するなど活発な行動も。本年度は2年3組の担任であるが、残念ながらクラスに野球部員はいない。

 

顧 問:宮下 暉一朗(数学科)

伊那さくらボーイズで東日本大会出場、伊那北高校では投手で3番とし、チーム1の打率を叩き出す右投げ左打ち。3年夏は長野吉田高校に敗れる。関西学院大学に進学し軟式野球部。卒業と同時に本校に赴任し昨年はバレー部監督を務め、4月から初めての担任をもつ。

 

顧 問:両角 秀樹(国語科)

東信高野連幹事を務める。長年高野連の役員を歴任し過去に2度の専務理事の経験を持ち大会の運営には欠かせない存在。大会では球場内の放送やスコアボードを担当する。公式記録員として球場に勤務する事にもなる。日本ハムファイターズへの愛は東映時代から。

 

顧 問:宮下 一哉(情報科)

本校OB。野球部の事務的な仕事を行い、担任業務を務める。

 

コンディショニングコーチ:児玉 雄二(ATC 理学療法士)

理学療法士として選手管理を行う。

 

「社会人としての人間形成」「甲子園で勝つとこ」

近年、なかなか勝てない状況が続き、部員数も3分の1ほどに減ってしまっています。しかし、スタッフ一同、どのようにこの現状を打破するかを考えています。かつて高校野球界に名を馳せ、小中学生から憧れられた野球部をもう一度作り上げるために。

技術をレベルアップし、大会で結果を残すことはもちろんですが、現在指導の重点としているのは「人間力の育成」です。高校3年間の野球を通じて、何を学んだか、どんな人間になれたのかが大事であると考えています。そのために必要なことのひとつが、「自ら考え、自ら行動を起こす」ということです。本校野球部では、指導者の考えを部員に押しつけるような指導は一切行っていません。常に部員の立場に立ち、指導者の考えを部員に伝え、部員の意見を聞きながら話し合いを重ね、結論を出していく。部員が主体性をもって野球に臨むことができる環境を目指し、指導をしています。このような過程の中で、社会に出る際に必要な、社会人基礎力(コミュニケーション能力・協働協調性・主体性など)を養っています。

もうひとつ指導の重点としていることが、チームスローガンにもある「感謝」の気持ちを持つことです。なぜ自分に関わってくれるすべての人に「感謝」することが必要なのでしょうか。「感謝」の気持ちがあれば人との接し方が変わります。仲間に「感謝」していればおのずとプレーの質も変わり、自分の役割に全力を注ぐようになります。これが丸子修学館高校野球部の考える「全員野球」です。ただ「挨拶をしなさい」「道具を大事に使いなさい」「全力でプレーしなさい」と言うのではなく、常に「なぜそれが必要なのか」を考えさせ、人として大切なことを身につけてもらいたいと考えています。