上田西高校に敗れる

 本日行われました春季大会代表決定戦は0対10 5回コールドゲームで敗れ県大会出場を逃しました。先発した2年生左腕平林は制球が良く、守備のミスから失点しましたが我慢の投球を続けました。上田西は甲子園大会でも好投したエース山口君の気迫のピッチングで135キロを超えるストレートに落差の大きいスライダーをなかなか捉えることが出来ず、ヒットが出ないまま5回コールドゲームとなりました。序盤は足で、ランナーが出ると徹底した右打ちと付け入る隙を見せない王者の野球を目の当たりにし、夏に向けていろいろな勉強をさせていただきました。スイングする勇気、ホームに投げる勇気を持った戦う集団作りを目指して、ここから2ヶ月さらに努力を積み重ね行きたいと思います。たくさんのご声援ありがとうございました。    栗原

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