



挨拶をしっかりする事、用具を大切にする事、グラウンドをしっかり整備すること。監督が目指す「闘う集団」の根幹にある柱。この日は自分たちの手で土入れを行いました。かなりの時間を使いまいしたが、綺麗なグラウンドになりました。少し前に、ある少年野球チームが練習後のグラウンド整備を保護者のみでやっていると問題になったことがありました。自分が使ったものは自分で片付けるのは当たり前です。私が指導した選手で、グラウンド整備を誰よりも徹底して取り組み最後の大会で結果を残した者がいました。入学時にはとてもレギュラーにはなれそうもなかった選手でした・・・
さて、早くも10月今シーズン残りわずかになりました。強豪校との練習試合も互角に戦えるようになり、監督は私立を倒す方法を模索しています。負けてもいい試合はない、と!
学校の廊下に飾られた書道部の部長さんの書に目が行きました。
負けてはいけないかもしれない、が、エラーや凡打,三振だって本気でやっているのならば価値がある!
私もそう思っている。 栗原
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