無情の雨 消えた満塁好機  (長野大会より)

あまりにも無情の雨だった。追い上げムードの風は、その雨を止めることができなかった。3年と2年とチーム全員で塁を埋め、控えるは頼れる主将。誰もが夢をみた。一瞬の時をおき審判団がベンチに戻るよう促す。空は涙雲。1時間祈ったが止むことはなく、主審の右手だけが上がった・・・   大会の振り返りは後日報告します。皆さんのご声援に感謝いたします。

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